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<title>此岸ノオト　百鬼夜行篇</title>
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<description>鬼が出るか、蛇が出るか・・・</description>
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<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-05-14T03:00:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-14">
<title>駿馬塚</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-14</link>
<description>台東区東浅草二丁目の駿馬塚。ここは民家に囲まれた路地の突き当たりにある。平安時代、八幡太郎こと源義家が陸奥へむかう途中、愛馬「青海原」がこの地で絶命したので、埋めたとする塚。江戸時代の絵によると、こんもりとした土饅頭のような塚だった。いまは、覆屋がもうけられ馬頭観音が祀られている。桔梗之介はかつて競馬ファンだった。１９８８年春ごろから始まり、１９９５年で沈静化。あとは遊びやお付き合い程度の参加が続いたが、いまはそれもなくなった・・・復活の予定は今のところ未定。競走馬がレース中に競争中止となるのは可愛そうだが、これが自分の「願い」を託した馬だと、ダメージ（精神的または物質的）がさらに大きい。思い起こせば、僕の競馬時代は、８８年オークスのスイートローザンヌが出発点で、９５年宝塚記念ライスシャワーが終着点といえる。ここへお参りに来たのは、これまで“お世話”になった馬達、古い話ですから他界されている馬も結構いるわけでして、彼らへの哀悼みたいなものです。</description>
<dc:subject>...台東を歩く</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-05-14T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-17.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-04-17.jpg" /><br />
<br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">台東区東浅草二丁目の駿馬塚。ここは民家に囲まれた路地の突き当たりにある。平安時代、八幡太郎こと源義家が陸奥へむかう途中、愛馬「青海原」がこの地で絶命したので、埋めたとする塚。江戸時代の絵によると、こんもりとした土饅頭のような塚だった。いまは、覆屋がもうけられ馬頭観音が祀られている。<br /><br />
桔梗之介はかつて競馬ファンだった。１９８８年春ごろから始まり、１９９５年で沈静化。あとは遊びやお付き合い程度の参加が続いたが、いまはそれもなくなった・・・復活の予定は今のところ未定。<br />競走馬がレース中に競争中止となるのは可愛そうだが、これが自分の「願い」を託した馬だと、ダメージ（精神的または物質的）がさらに大きい。思い起こせば、僕の競馬時代は、８８年オークスのスイートローザンヌが出発点で、９５年宝塚記念ライスシャワーが終着点といえる。<br />ここへお参りに来たのは、これまで“お世話”になった馬達、古い話ですから他界されている馬も結構いるわけでして、彼らへの哀悼みたいなものです。<a name="more"></a></span>
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<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-13">
<title>母の日</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-13</link>
<description>我が家の母の日は伝統的に“花より団子”。両親が京都へ転居してからは、江戸の味覚、たとえば堅焼き煎餅や佃煮などを贈呈することもあるが、母の日にしては地味だな、ということでやはり菓子を贈った。しかし日にちが迫ってからあわてて送ったものだから、昨日届いてしまった。過ぎてから届くよりはマシかなと、勝手に思っている。話かわって。佐藤愛子の文庫本を友に貸していたのが戻ってきた。面白くて、何度も読み直したりしたそうだ。おかげで、かなりボロボロになって戻って来た。だが、不快にはならない。とくに文庫本ですから。かえって、こうゆう満身創痍の状態を見て、うれしくなる。彼が一生懸命読んでくれたんだなと思うと、本もこの世に生まれてきた甲斐があるというもの。</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-05-13T03:00:00+09:00</dc:date>
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-010.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-04-010.jpg" /><br />
<br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">我が家の母の日は伝統的に“花より団子”。両親が京都へ転居してからは、江戸の味覚、たとえば堅焼き煎餅や佃煮などを贈呈することもあるが、母の日にしては地味だな、ということでやはり菓子を贈った。<br />
しかし日にちが迫ってからあわてて送ったものだから、昨日届いてしまった。過ぎてから届くよりはマシかなと、勝手に思っている。<br />話かわって。
<br />佐藤愛子の文庫本を友に貸していたのが戻ってきた。面白くて、何度も読み直したりしたそうだ。おかげで、かなりボロボロになって戻って来た。だが、不快にはならない。とくに文庫本ですから。かえって、こうゆう満身創痍の状態を見て、うれしくなる。彼が一生懸命読んでくれたんだなと思うと、本もこの世に生まれてきた甲斐があるというもの。<br />

<a name="more"></a></span>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-10">
<title>内縁でいい</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-10</link>
<description>先日フランスで大統領選挙が行われ、現職サルコジ大統領が敗れた。次の大統領はオランド氏が就く。ギリシャの選挙結果とともに今後のユーロの行方が注目されるが、桔梗之介の関心は他のところに。オランド氏は結婚をしていないが、スーパーモデルのパートナーがいる。「事実婚」のファーストレディ誕生となる。大統領がイスラム教国家や保守的な国を訪問する際には、そうゆう関係はちょっと微妙らしい。それはさておき、サルコジ大統領夫人もモデルだ。近日公開されるウディ・アレンの最新映画にも出演している。サルコジ氏が大統領就任したときは前の奥さんがいて、のちに離婚。そして現夫人と結婚した。フランスでは大統領になるような男が、スーパーモデルにもてるらしい。桔梗之介もフランスへ行ってひと旗あげるべか。ただ「事実婚」より「内縁」のほうが気持ちがいい。当人たちはその違いを際立たせたいのだろうけど、傍目にはそんなに変わらんと思う。</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-05-10T03:00:00+09:00</dc:date>
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-013.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-04-013.jpg" /><br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">先日フランスで大統領選挙が行われ、現職サルコジ大統領が敗れた。次の大統領はオランド氏が就く。ギリシャの選挙結果とともに今後のユーロの行方が注目されるが、桔梗之介の関心は他のところに。<br />オランド氏は結婚をしていないが、スーパーモデルのパートナーがいる。「事実婚」のファーストレディ誕生となる。大統領がイスラム教国家や保守的な国を訪問する際には、そうゆう関係はちょっと微妙らしい。<br />それはさておき、サルコジ大統領夫人もモデルだ。近日公開されるウディ・アレンの最新映画にも出演している。サルコジ氏が大統領就任したときは前の奥さんがいて、のちに離婚。そして現夫人と結婚した。<br />フランスでは大統領になるような男が、スーパーモデルにもてるらしい。桔梗之介もフランスへ行ってひと旗あげるべか。<br />ただ「事実婚」より「内縁」のほうが気持ちがいい。当人たちはその違いを際立たせたいのだろうけど、傍目にはそんなに変わらんと思う。<a name="more"></a></span>
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<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-09">
<title>名にし負わば</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-09</link>
<description>香典袋に我が名を書く。お世辞にも上手い字だとは言えないが、それなりにレイアウトの整った字づらになっていると思う。それなりに、と勝手に思っている。この名前とは四十年以上の付き合いがあるから、その歳月が体裁を整えるのに一役かってくれているのだろう。だから他人様の名前ではこうはいかない。それでも、名前を書くのを頼まれたことがある。「忙しいから」とか、「字が下手だから」とか言われてね。私も字が上手いわけではないので正直なところ気乗りしないが、基本的には断らない。下手な文字の香典袋を持参して恥ずかしい思いをするのは私じゃないから構わない。もっとも訪問先では、字の巧拙よりも金額の多寡に関心があるから恥ずかしい思いはしないかもしれない。もし達筆な人がいて、私の名前を書いてあげるといわれたらどうするだろう。多分、結構ですと丁重に断るだろうな。なにしろ長い付き合いだから不細工でも愛着があるというもので。</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-05-09T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-006.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-04-006.jpg" /><br />
<br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">香典袋に我が名を書く。お世辞にも上手い字だとは言えないが、それなりにレイアウトの整った字づらになっていると思う。それなりに、と勝手に思っている。<br />この名前とは四十年以上の付き合いがあるから、その歳月が体裁を整えるのに一役かってくれているのだろう。だから他人様の名前ではこうはいかない。<br />それでも、名前を書くのを頼まれたことがある。「忙しいから」とか、「字が下手だから」とか言われてね。<br />私も字が上手いわけではないので正直なところ気乗りしないが、基本的には断らない。下手な文字の香典袋を持参して恥ずかしい思いをするのは私じゃないから構わない。<br />もっとも訪問先では、字の巧拙よりも金額の多寡に関心があるから恥ずかしい思いはしないかもしれない。<br />もし達筆な人がいて、私の名前を書いてあげるといわれたらどうするだろう。多分、結構ですと丁重に断るだろうな。なにしろ長い付き合いだから不細工でも愛着があるというもので。
<a name="more"></a></span>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-07">
<title>隅田川に“ホタル”</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-07</link>
<description>昨夜は隅田川に“ホタル”が出現。といいましても、「東京ホタル　ＴＯＫＹＯ ＨＯＴＡＲＵ ＦＥＳＴＩＶＡＬ ２０１２」のイベントの一つで、隅田川に約１０万個の太陽光蓄電ＬＥＤが放流される光のアートインスタレーション。</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-05-07T03:00:00+09:00</dc:date>
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-05-03.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-05-03.jpg" /><br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">昨夜は隅田川に“ホタル”が出現。<br />といいましても、「東京ホタル　ＴＯＫＹＯ ＨＯＴＡＲＵ ＦＥＳＴＩＶＡＬ ２０１２」のイベントの一つで、隅田川に約１０万個の太陽光蓄電ＬＥＤが放流される光のアートインスタレーション。<br />
<br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-05-02.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-05-02.jpg" />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-05-05.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-05-05.jpg" />
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-05-04.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-05-04.jpg" />

<a name="more"></a></span>
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<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-06">
<title>台東霊場その11　天王寺大仏</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-06</link>
<description>谷中、天王寺の大仏さまです。元禄の頃の作だとか。さて、昨日の東京は天気がよく、桔梗之介も久しぶりに散策に出かけました。カメラを持って出たのですが、ほとんど撮っていません。そうゆう時もあるものです。私は色が白いほうで、こんな日差しのよいときにぶらぶらしていると、軽く日焼けをします。ほろ酔いみたいに赤い顔になるばかりです。しばらく放置しておくと落ち着きますが、小麦色にはなりそうにもありません。赤い顔といっても、「紅顔の美少年」の「紅顔」なら可愛いげもあるのでしょうが、オッサンの酔っ払いでは冴えません。そうそう、「紅顔の美少年」を「美少年のコウガン」と取り違え、信楽焼のタヌキの置物みたいな美少年を想像する方もいるとか。わざわざそんなこと書く私は、たしかに厚顔無恥という次第。</description>
<dc:subject>...台東を歩く</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-05-06T03:00:00+09:00</dc:date>
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-014.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-04-014.jpg" /><br />
<br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">谷中、天王寺の大仏さまです。元禄の頃の作だとか。<br />
<br />
さて、昨日の東京は天気がよく、桔梗之介も久しぶりに散策に出かけました。カメラを持って出たのですが、ほとんど撮っていません。そうゆう時もあるものです。<br />
私は色が白いほうで、こんな日差しのよいときにぶらぶらしていると、軽く日焼けをします。ほろ酔いみたいに赤い顔になるばかりです。しばらく放置しておくと落ち着きますが、小麦色にはなりそうにもありません。赤い顔といっても、「紅顔の美少年」の「紅顔」なら可愛いげもあるのでしょうが、オッサンの酔っ払いでは冴えません。そうそう、「紅顔の美少年」を「美少年のコウガン」と取り違え、信楽焼のタヌキの置物みたいな美少年を想像する方もいるとか。<br />わざわざそんなこと書く私は、たしかに厚顔無恥という次第。<a name="more"></a></span>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-05-1">
<title>立夏</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-05-1</link>
<description>佐藤愛子さんの「わたしの遺言」、「こんなふうに死にたい」を読んで気付いた。私のヘルニアも、実は“霊障”なのではなか、と。このタイミングでこれらの本を読んだのはただの偶然ではないのではないか、と。そこで試みに、姿勢を正して、般若心経を唱えてみた。南無妙法蓮華経を唱えてみた。するとどうだろうか、それまで痛み痺れていた左腕が穏やかになってくるではないか。やはりそうだったか、霊の仕業だったか、と脳味噌が思い込みを始めようとした刹那、ある人の言葉が蘇った。「姿勢が悪いから痛むんじゃないの？」・・・けだしごもっとも。今日は立夏。</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-05-05T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-009.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-04-009.jpg" /><br />
<br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">佐藤愛子さんの「わたしの遺言」、「こんなふうに死にたい」を読んで気付いた。<br />私のヘルニアも、実は“霊障”なのではなか、と。<br />このタイミングでこれらの本を読んだのはただの偶然ではないのではないか、と。<br />そこで試みに、<ins>姿勢を正して</ins>、般若心経を唱えてみた。<br />南無妙法蓮華経を唱えてみた。<br />するとどうだろうか、それまで痛み痺れていた左腕が穏やかになってくるではないか。<br />
やはりそうだったか、霊の仕業だったか、と脳味噌が思い込みを始めようとした刹那、<br />
ある人の言葉が蘇った。<br />
「姿勢が悪いから痛むんじゃないの？」<br />・・・けだしごもっとも。<br /><br />今日は立夏。<br /></span><br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-04">
<title>「白鯨」　エイハブ船長に憑かれる</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-04</link>
<description>ハーマン・メルヴィル原作の「白鯨」。主人公イシュメルが乗り込んだ捕鯨船の船長エイハブは片足が義足だった。かつてモービィ・ディックと呼ばれる白い大きな鯨に足をちぎられたためだ。そしてこの捕鯨船の船出はただの捕鯨ではなく、モービィ・ディックを殺すための船長の執念の航海だった。この「白鯨」を三夜続けてＤＶＤで鑑賞。まずは、２０１０年のＴＶもの「白鯨　Moby Dick」。これは前後篇の２巻。これで２夜。テレビものとはいえ、キャストはハリウッド映画級。エイハブ船長にウィリアム・ハート、一等航海士スターバックにイーサン・ホーク、主人公イシュメルはチャーリー・コックス、それにドナルド・サザーランドの姿もあるついで、１９５６年ジョン・ヒューストンが監督し、グレゴリー・ペックがエイハブ船長を熱演した「白鯨」を見る。鯨との対決がクライマックスだが、「ジョーズ」のような海洋パニック映画の性格は少なく、「白鯨」は船上の人間ドラマが中心。エイハブ船長の狂ったような復讐心に、とまどいながらもほとんどの船員が感化されてゆく。スターバックが抵抗するも流れを変えるものではない。映画と関係ないが、このスターバックの名がスターバックス・コーヒーの由来だとか。さすがに、エイハブ・コーヒーとはしなかった。続けて見たから比較するけど、グレゴリー・ペックの熱演も悪くないが、舞台劇の大げさ感がある。その点、ウィリアム・ハートのエイハブ船長のほうが、狂っていた。誰の目にも狂っていると分かるよりも、そうと分からない狂人のほうが強烈。こうゆう人物が自分の上司なり、隣人でいたら嫌悪するだろう。極端な表現をすれば、己の目的のために他者が犠牲になることは厭わない。しかし、長い船旅で疲弊し、先行きの不安、巨鯨への恐怖、そういった特殊な環境にいつづけていると、エイハブ船長のようなゆるぎなき信念と行動の前に、それが誤った道でも、身をゆだねてしまうものかもしれない。ちょっと歴史を振り返れば、似たようなことはどこにでもありそうだ。三夜も見ていたのだから、桔梗之介も彼の磁力に逆らえなかったということ、か。白鯨 [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンメディア: DVD白 鯨 MOBY DICK (冒 険 者 た ち / 因 縁 の 対 決) [DVD]出版社/メーカー: アメイジングD.C.メディア: DVD</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-05-04T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-004.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-04-004.jpg" /><br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">ハーマン・メルヴィル原作の「白鯨」。主人公イシュメルが乗り込んだ捕鯨船の船長エイハブは片足が義足だった。かつてモービィ・ディックと呼ばれる白い大きな鯨に足をちぎられたためだ。そしてこの捕鯨船の船出はただの捕鯨ではなく、モービィ・ディックを殺すための船長の執念の航海だった。<br />
<br />
この「白鯨」を三夜続けてＤＶＤで鑑賞。<br />
まずは、２０１０年のＴＶもの「白鯨　Moby Dick」。これは前後篇の２巻。これで２夜。テレビものとはいえ、キャストはハリウッド映画級。エイハブ船長にウィリアム・ハート、一等航海士スターバックにイーサン・ホーク、主人公イシュメルはチャーリー・コックス、それにドナルド・サザーランドの姿もある<br />
ついで、１９５６年ジョン・ヒューストンが監督し、グレゴリー・ペックがエイハブ船長を熱演した「白鯨」を見る。<br />
<br />
鯨との対決がクライマックスだが、「ジョーズ」のような海洋パニック映画の性格は少なく、「白鯨」は船上の人間ドラマが中心。エイハブ船長の狂ったような復讐心に、とまどいながらもほとんどの船員が感化されてゆく。スターバックが抵抗するも流れを変えるものではない。<br />
映画と関係ないが、このスターバックの名がスターバックス・コーヒーの由来だとか。さすがに、エイハブ・コーヒーとはしなかった。<br />
<br />
続けて見たから比較するけど、グレゴリー・ペックの熱演も悪くないが、舞台劇の大げさ感がある。その点、ウィリアム・ハートのエイハブ船長のほうが、狂っていた。誰の目にも狂っていると分かるよりも、そうと分からない狂人のほうが強烈。<br />
<br />
こうゆう人物が自分の上司なり、隣人でいたら嫌悪するだろう。極端な表現をすれば、己の目的のために他者が犠牲になることは厭わない。しかし、長い船旅で疲弊し、先行きの不安、巨鯨への恐怖、そういった特殊な環境にいつづけていると、エイハブ船長のようなゆるぎなき信念と行動の前に、それが誤った道でも、身をゆだねてしまうものかもしれない。ちょっと歴史を振り返れば、似たようなことはどこにでもありそうだ。<br />三夜も見ていたのだから、桔梗之介も彼の磁力に逆らえなかったということ、か。</span><br />
<br />
<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004X3Z33O/leclair-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ZYYgFUOYL._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="白鯨 [DVD]" title="白鯨 [DVD]"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004X3Z33O/leclair-22/ref=nosim" target="_blank">白鯨 [DVD]</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン</li><li class="sonet-asin-label">メディア: DVD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><br />
<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B006MR09DS/leclair-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/612PtPzV0jL._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="白 鯨 MOBY DICK (冒 険 者 た ち / 因 縁 の 対 決) [DVD]" title="白 鯨 MOBY DICK (冒 険 者 た ち / 因 縁 の 対 決) [DVD]"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B006MR09DS/leclair-22/ref=nosim" target="_blank">白 鯨 MOBY DICK (冒 険 者 た ち / 因 縁 の 対 決) [DVD]</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: アメイジングD.C.</li><li class="sonet-asin-label">メディア: DVD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><a name="more"></a>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-01">
<title>「こんなふうに死にたい」佐藤愛子</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-05-01</link>
<description>「こんなふうに死にたい」と言っても桔梗之介のことではありません。作家・佐藤愛子の著書です。昨日の「わたしの遺言」にも書かれている心霊現象の体験を通じて、彼女がいづれ迎えるであろう「死」への心構えを記したものです。彼女の導きだした結論はいたって真面目なものです。「わたしの遺言」にしろ、本書にしろ。でも、心霊現象エピソードなどは、こう言っちゃ失礼だけど結構面白く拝読できる。怪談ものを読むような怖さはなく、滑稽さがある。「来るなら来てみろ」ぐらいの向こう意気の強さが彼女にあるので、まさに霊と喧嘩しているようです。考えてみれば、それくらいの強さがあるからこそ霊と対決したのだし、その経験を上梓することもできたのでしょう。たぶん、読者のすべてが彼女の体験を素直に受け止めるとは限りません。頭がおかしくなったのでは？精神が不安定なのでは？と思われるのオチだもの。実は、心霊現象と対決するよりも、心霊未体験者を相手にモノ言うほうが気苦労が絶えないかもしれない。こんなふうに死にたい (新潮文庫)作者: 佐藤 愛子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1992/12メディア: 文庫</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-05-01T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-005.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-04-005.jpg" /><br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">「こんなふうに死にたい」と言っても桔梗之介のことではありません。作家・佐藤愛子の著書です。昨日の「わたしの遺言」にも書かれている心霊現象の体験を通じて、彼女がいづれ迎えるであろう「死」への心構えを記したものです。<br />
彼女の導きだした結論はいたって真面目なものです。「わたしの遺言」にしろ、本書にしろ。でも、心霊現象エピソードなどは、こう言っちゃ失礼だけど結構面白く拝読できる。怪談ものを読むような怖さはなく、滑稽さがある。「来るなら来てみろ」ぐらいの向こう意気の強さが彼女にあるので、まさに霊と喧嘩しているようです。<br />
考えてみれば、それくらいの強さがあるからこそ霊と対決したのだし、その経験を上梓することもできたのでしょう。たぶん、読者のすべてが彼女の体験を素直に受け止めるとは限りません。頭がおかしくなったのでは？精神が不安定なのでは？と思われるのオチだもの。<br />
実は、心霊現象と対決するよりも、心霊未体験者を相手にモノ言うほうが気苦労が絶えないかもしれない。<br /><br />
<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101064121/leclair-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51%2BlEFY01ML._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="こんなふうに死にたい (新潮文庫)" title="こんなふうに死にたい (新潮文庫)"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101064121/leclair-22/ref=nosim" target="_blank">こんなふうに死にたい (新潮文庫)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: 佐藤 愛子</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 新潮社</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1992/12</li><li class="sonet-asin-label">メディア: 文庫</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"><!-- --></div><br />
<a name="more"></a></span>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-30">
<title>「私の遺言」佐藤愛子</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-30</link>
<description>「私の遺言」といっても桔梗之介の遺言ではない。これは作家・佐藤愛子の著書。彼女が体験した不思議な出来事から、この国の未来を憂い、日本人としてなすべきことを書きとめたのが本書「私の遺言」。彼女の体験というのは、心霊現象。ちょっと憑かれたというレベルではない。およそ３０年にわたる壮絶な体験。もともとそういったことに関心がなく、死んだら無になると思っていた彼女に心霊現象が起こりはじめたのは昭和５０年（１９７５）。この年、彼女は北海道に別荘を建てた。集落から少し山に入ったところにある高台で海の見える素敵な場所に、ほぼ即決で別荘を建築した。しかしこれが試練の始りとなった。私の遺言 (新潮文庫)作者: 佐藤 愛子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/09メディア: 文庫はじめは何が屋根をあるく足音。集落の人に聞けば、熊の仕業ではないか、おかしいなぁと逆に不思議に思われるだけ。やがてラップ音や、モノが消えたり移動したりするポルターガイスト現象に見舞われる。そして、心霊現象は北海道の山荘のみならず、東京の自宅でも起こるようになる。それは、サムライだった佐藤家の先祖の霊、和人に殺戮された怒れるアイヌの霊、そうゆう霊たちに触発されてか祀られなくなったキツネの霊など重層的で複雑で一筋縄ではいかない因果が彼女にのしかかってくる。桔梗之介も死んだら無になると思っていた。が、今は少し違う。今は「分からない」が答え。死後の世界や霊の存在など、否定する材料も肯定する材料も持ち合わせていないのだから、「分からない」としかいいようがない。我ながら、もっとも理性的な回答だと思っている。死んだ後、何も無いならそれで仕方ないが、仮に霊の世界があったとしたら、霊の世界に飛び込んでからジタバタしても遅かりし由良之介。噂によると、生前の行為で霊のいきつく場所が異なるそうだ。何百年も怨念や執着を抱き続けて真っ暗な世界を漂うなんて御免蒙りたい。とはいえ、死後の世界を想定して、そこでの幸いを願って善行を為すとなれば、功利的だし本末転倒。ではどうすればいいか。その一つのヒントが「私の遺言」にあると思う。さて、もし霊の世界があったら、僕は出てきてあげる約束をした人がいる。あの世はこうだよと教えてあげるのだ。他にも出てきて欲しい人は言っといてね。あ、悪霊になってたら御免よ。そうならないように、出来る限りマットウに生きるけどさ、善くないことも多かったから、こればかり..</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-30T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-003.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-04-003.jpg" /><br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">「私の遺言」といっても桔梗之介の遺言ではない。これは作家・佐藤愛子の著書。彼女が体験した不思議な出来事から、この国の未来を憂い、日本人としてなすべきことを書きとめたのが本書「私の遺言」。<br />
彼女の体験というのは、心霊現象。ちょっと憑かれたというレベルではない。およそ３０年にわたる壮絶な体験。もともとそういったことに関心がなく、死んだら無になると思っていた彼女に心霊現象が起こりはじめたのは昭和５０年（１９７５）。この年、彼女は北海道に別荘を建てた。集落から少し山に入ったところにある高台で海の見える素敵な場所に、ほぼ即決で別荘を建築した。しかしこれが試練の始りとなった。<br /><br />
<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410106413X/leclair-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/512XH4FV6YL._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="私の遺言 (新潮文庫)" title="私の遺言 (新潮文庫)"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410106413X/leclair-22/ref=nosim" target="_blank">私の遺言 (新潮文庫)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: 佐藤 愛子</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 新潮社</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2005/09</li><li class="sonet-asin-label">メディア: 文庫</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"><!-- --></div><br />はじめは何が屋根をあるく足音。集落の人に聞けば、熊の仕業ではないか、おかしいなぁと逆に不思議に思われるだけ。やがてラップ音や、モノが消えたり移動したりするポルターガイスト現象に見舞われる。そして、心霊現象は北海道の山荘のみならず、東京の自宅でも起こるようになる。<br />それは、サムライだった佐藤家の先祖の霊、和人に殺戮された怒れるアイヌの霊、そうゆう霊たちに触発されてか祀られなくなったキツネの霊など重層的で複雑で一筋縄ではいかない因果が彼女にのしかかってくる。<br />
<br />
桔梗之介も死んだら無になると思っていた。が、今は少し違う。今は「分からない」が答え。死後の世界や霊の存在など、否定する材料も肯定する材料も持ち合わせていないのだから、「分からない」としかいいようがない。我ながら、もっとも理性的な回答だと思っている。<br />
死んだ後、何も無いならそれで仕方ないが、仮に霊の世界があったとしたら、霊の世界に飛び込んでからジタバタしても遅かりし由良之介。噂によると、生前の行為で霊のいきつく場所が異なるそうだ。何百年も怨念や執着を抱き続けて真っ暗な世界を漂うなんて御免蒙りたい。<br />
とはいえ、死後の世界を想定して、そこでの幸いを願って善行を為すとなれば、功利的だし本末転倒。ではどうすればいいか。その一つのヒントが「私の遺言」にあると思う。<br />
<br />
さて、もし霊の世界があったら、僕は出てきてあげる約束をした人がいる。あの世はこうだよと教えてあげるのだ。他にも出てきて欲しい人は言っといてね。あ、悪霊になってたら御免よ。そうならないように、出来る限りマットウに生きるけどさ、善くないことも多かったから、こればかりは分からん。<br /><a name="more"></a></span>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-29">
<title>元三島神社　大山祇命</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-29</link>
<description>“台東神仏霊場巡拝の道”十番目は、元三島神社。台東区内には三島神社が３社あるそうです。浅草寿町、下谷の三島神社と、根岸にあるこの元三島神社。関東で三島社というと静岡県三島市の三島大社を想起しますが、台東区の三島神社は三島大社からの勧請ではありません。愛媛県大三島にある伊予国一之宮・大山祇神社から分霊されたものです。ときは鎌倉時代、蒙古襲来の頃。伊予水軍の将、河野通有は大山祇神社で戦勝祈願をして戦陣へ。そこで武功をあげ帰還したところ、武蔵の地に祀れという大山積神の夢告があり、上野にあった河野氏館に分霊したのが始まり。その後、江戸時代に寛永寺の整備などで神社は幾度か移転をしている。台東区内に三社あるのはその為らしい。さて、伊予河野氏の館が上野にあったとは。鎌倉幕府の御家人だから東国に住んでいたとしても、上野と鎌倉は少し距離があるなぁと、ぼんやり思っていたら、河野有通の妻は江戸氏の娘だとか。江戸氏はいまの江戸城あたりに居館があったそうですから、上野の山に河野の館があっても差し支えあるまい。さてさて、もっと時代が下って近代ニッポン。「坂の上の雲」にも登場する愛媛県（伊予国）出身の正岡子規は、根岸の里に住みました。子規がこの地に住むようになったのは、陸羯南によるものだが、偶然にもこの界隈は河野氏、大山祇神社と伊予ゆかりの地でもある。子規も三島社で郷里を偲ぶことがあっただろうか。いま、元三島神社の境内には、子規の句碑がたつ。　“　木槿咲て　絵師の家問ふ　三嶋前　”元三島神社　台東区根岸一丁目祭神　大山祇命、伊佐那岐命相殿　和足彦命、身島姫命、上津姫命、下津姫命追記。元三島神社の社殿はＪＲ鶯谷駅のホームからも見える。この界隈は、日暮里とか鶯谷とか名のみ風光明媚な場所。いまは神社の周囲はラブホテル街。そこそこ昼時でも出入りがある。カメラ片手にウロウロしていると怪訝に思われそうだ。社殿の下は居酒屋さん。そういえば、大山祇命は酒の神でもあったような。</description>
<dc:subject>...台東を歩く</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-29T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-001.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-04-001.jpg" /><br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">“台東神仏霊場巡拝の道”十番目は、元三島神社。<br />
台東区内には三島神社が３社あるそうです。浅草寿町、下谷の三島神社と、根岸にあるこの元三島神社。関東で三島社というと静岡県三島市の三島大社を想起しますが、台東区の三島神社は三島大社からの勧請ではありません。愛媛県大三島にある伊予国一之宮・大山祇神社から分霊されたものです。<br />
ときは鎌倉時代、蒙古襲来の頃。伊予水軍の将、河野通有は大山祇神社で戦勝祈願をして戦陣へ。そこで武功をあげ帰還したところ、武蔵の地に祀れという大山積神の夢告があり、上野にあった河野氏館に分霊したのが始まり。その後、江戸時代に寛永寺の整備などで神社は幾度か移転をしている。台東区内に三社あるのはその為らしい。<br />
さて、伊予河野氏の館が上野にあったとは。鎌倉幕府の御家人だから東国に住んでいたとしても、上野と鎌倉は少し距離があるなぁと、ぼんやり思っていたら、河野有通の妻は江戸氏の娘だとか。江戸氏はいまの江戸城あたりに居館があったそうですから、上野の山に河野の館があっても差し支えあるまい。<br />さてさて、もっと時代が下って近代ニッポン。「坂の上の雲」にも登場する愛媛県（伊予国）出身の正岡子規は、根岸の里に住みました。子規がこの地に住むようになったのは、陸羯南によるものだが、偶然にもこの界隈は河野氏、大山祇神社と伊予ゆかりの地でもある。子規も三島社で郷里を偲ぶことがあっただろうか。いま、元三島神社の境内には、子規の句碑がたつ。<br />
　“　木槿咲て　絵師の家問ふ　三嶋前　”<br /><br />
元三島神社　台東区根岸一丁目<br />
祭神　大山祇命、伊佐那岐命<br />
相殿　和足彦命、身島姫命、上津姫命、下津姫命<br />
<br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-04-002.jpg" width="280" border="0" align="left" alt="2012-04-002.jpg" />追記。元三島神社の社殿はＪＲ鶯谷駅のホームからも見える。この界隈は、日暮里とか鶯谷とか名のみ風光明媚な場所。いまは神社の周囲はラブホテル街。そこそこ昼時でも出入りがある。カメラ片手にウロウロしていると怪訝に思われそうだ。社殿の下は居酒屋さん。そういえば、大山祇命は酒の神でもあったような。</span><br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-28">
<title>葉桜を見ていると</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-28</link>
<description>八重の桜や葉桜をながめていると、桜餅を連想する。そんなときは道明寺でなく、長命寺スタイル桜餅。連想するばかりでは、しまりがないから、帰りがけに和菓子屋に立ち寄る。すると今度は、柏餅が目に留まる。僕は和菓子で季節を思う。</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-28T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0422-002-f6d48.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0422-002.jpg" /><br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">八重の桜や葉桜をながめていると、桜餅を連想する。<br />
そんなときは道明寺でなく、<br />
長命寺スタイル桜餅。<br />
連想するばかりでは、しまりがないから、帰りがけに和菓子屋に立ち寄る。<br />
すると今度は、柏餅が目に留まる。<br />
僕は和菓子で季節を思う。<br /><a name="more"></a></span>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-26">
<title>体組成　四月</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-26</link>
<description>日付　2012/04/252012/03/252012/02/252012/01/252011/12/25体重ｋｇ７０．１７１．９７１．０７１．９７２．２体脂肪％１９．９２０．８１９．６２０．５２０．４内臓脂肪レベル　１０．０１０．５１０．０１０．５１０．５推定骨量ｋｇ３．０３．０３．０３．０３．０基礎代謝量Kcal/日１，５５０１，５７６１，５７８１，５８２１，５９１体内年齢才３２３４３１３３３２筋肉量ｋｇ５３．３５３．９５４．１５４．２５４．５※内臓脂肪レベル：　本機の１０．０レベルが内臓脂肪面積１００㎡相当※推定骨量：　骨全体に含まれるミネラル量。骨塩量。※計測器：　タニタ　体組成計インナースキャン　BC-701【言い訳】脂肪が減ってるんじゃなくて、筋肉が減ってる感じ。全体としては面白くも可笑しくもない数値。来月こそ“創意工夫”を。このところ、ヘルニアは小康状態。痛むことは少なくなった。が、しびれはある。寝起きから、すでにしびれていることもある。こりゃ寝相の問題か。。。今月は病院には行ってない。薬も処方してもらったのが終わってから飲んでない。病院嫌いという病気。看護婦さんは好きでしょ？と友に言われたが、看護婦さんもイロイロ。むかし“白衣の天使”と交際したことがある。注射するのが大好きという彼女に、いつか刺される気がして怖かった。</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-26T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0422-001.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0422-001.jpg" /><br />
<br />
<style type="text/css">#a td{ border-bottom : 1px dotted #666666 ; padding : 5px;  }</style><table id="a"><tr>
<td>日付</td>
<td>　</td>
<td><div style="text-align:right;">2012/04/25</div></td>
<td><div style="text-align:right;">2012/03/25</div></td>
<td><div style="text-align:right;">2012/02/25</div></td>
<td><div style="text-align:right;">2012/01/25</div></td>
<td><div style="text-align:right;">2011/12/25</div></td></tr>
<tr><td>体重</td>
<td>ｋｇ</td>
<td><div style="text-align:right;">７０．１</div></td>
<td><div style="text-align:right;">７１．９</div></td>
<td><div style="text-align:right;">７１．０</div></td>
<td><div style="text-align:right;">７１．９</div></td>
<td><div style="text-align:right;">７２．２</div></td></tr>
<tr><td>体脂肪</td>
<td>％</td>
<td><div style="text-align:right;">１９．９</div></td>
<td><div style="text-align:right;">２０．８</div></td>
<td><div style="text-align:right;">１９．６</div></td>
<td><div style="text-align:right;">２０．５</div></td>
<td><div style="text-align:right;">２０．４</div></td></tr>
<tr><td>内臓脂肪レベル</td>
<td>　</td>
<td><div style="text-align:right;">１０．０</div></td>
<td><div style="text-align:right;">１０．５</div></td>
<td><div style="text-align:right;">１０．０</div></td>
<td><div style="text-align:right;">１０．５</div></td>
<td><div style="text-align:right;">１０．５</div></td></tr>
<tr><td>推定骨量</td>
<td>ｋｇ</td>
<td><div style="text-align:right;">３．０</div></td>
<td><div style="text-align:right;">３．０</div></td>
<td><div style="text-align:right;">３．０</div></td>
<td><div style="text-align:right;">３．０</div></td>
<td><div style="text-align:right;">３．０</div></td></tr>
<tr><td>基礎代謝量</td>
<td>Kcal/日</td>
<td><div style="text-align:right;">１，５５０</div></td>
<td><div style="text-align:right;">１，５７６</div></td>
<td><div style="text-align:right;">１，５７８</div></td>
<td><div style="text-align:right;">１，５８２</div></td>
<td><div style="text-align:right;">１，５９１</div></td></tr>
<tr><td>体内年齢</td>
<td>才</td>
<td><div style="text-align:right;">３２</div></td>
<td><div style="text-align:right;">３４</div></td>
<td><div style="text-align:right;">３１</div></td>
<td><div style="text-align:right;">３３</div></td>
<td><div style="text-align:right;">３２</div></td></tr>
<tr><td>筋肉量</td>
<td>ｋｇ</td>
<td><div style="text-align:right;">５３．３</div></td>
<td><div style="text-align:right;">５３．９</div></td>
<td><div style="text-align:right;">５４．１</div></td>
<td><div style="text-align:right;">５４．２</div></td>
<td><div style="text-align:right;">５４．５</div></td></tr>
</table><br />
※内臓脂肪レベル：　本機の１０．０レベルが内臓脂肪面積１００㎡相当<br />
※推定骨量：　骨全体に含まれるミネラル量。骨塩量。<br />
※計測器：　タニタ　体組成計インナースキャン　BC-701<br />
<br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">【言い訳】脂肪が減ってるんじゃなくて、筋肉が減ってる感じ。全体としては面白くも可笑しくもない数値。来月こそ“創意工夫”を。<br />
このところ、ヘルニアは小康状態。痛むことは少なくなった。が、しびれはある。寝起きから、すでにしびれていることもある。こりゃ寝相の問題か。。。<br />
今月は病院には行ってない。薬も処方してもらったのが終わってから飲んでない。病院嫌いという病気。<br />
看護婦さんは好きでしょ？と友に言われたが、看護婦さんもイロイロ。むかし“白衣の天使”と交際したことがある。注射するのが大好きという彼女に、いつか刺される気がして怖かった。</span><a name="more"></a>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-24">
<title>細道、坂道、脳の話</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-24</link>
<description>写真は谷中の坂道小道だけど、文章はまったく関係ない。ある書からの抜粋。■神経細胞は、生まれたときがいちばん多く、加齢とともに減っていく、と言われていました。厳密に言えば、これは正確ではありません。神経細胞の数は、確かに生まれたときがいちばん多いのですが、二歳ぐらいまでに、七割ぐらいが消えてなくなり、その後は一生の間ほとんど変わりません。一秒に一個ずつ神経細胞の数が減る、とよく言われるのは、生まれたときと死ぬときの神経細胞の数を直線で結ぶと、徐々に減っていくように見えるからでしょう。しかし、実際には、そうゆうことはありません。■「歳をとれば脳細胞は減る」――巷では通説となっているようだ。それゆえ、年齢を重ねれば脳力が衰えるのは仕方のないことだと人は悲観的になる。しかし最近の脳科学によれば、この“通説”は正しくない。神経細胞（ニューロン）は増えうるのだ。・・・（中略）・・・神経細胞が増えるといっても、いつでもどこでもというわけではない。脳の中でも、ある特定の場所の神経だけが増殖する力を持っている。中でも、よく知られたものは「海馬」の神経細胞で、これは「記憶をコントロール」する部位である。となれば、記憶力と神経増殖には深い関係がありそうだと容易に想像できるだろう。■ド忘れは大人の脳だけに特有な現象ではない。大人になると、物忘れが増えたように感じるのは、「歳をとると記憶力が低下する」という通俗的な思い込みがあるせいである。自分の周囲にいる子どもたちをよく観察してみよう。子どもも日常的にド忘れをしていることに気づくだろう。ただ、子どもたちは物忘れをいちいち気にしない。一方の大人は「歳のせいだ」と落ち込む。・・・（中略）・・・子どもと大人ではそれまでの人生で蓄積した記憶量が異なるという点である。１００個の記憶から目的の一つの記憶を探し出すのと、一万個の中から検索するのでは、かかる労力や時間に差があって当然というもの。・・・（中略）・・・ド忘れしたときには「それだけ私の脳にはたくさんの知識が詰まっているのだ」と前向きに解釈するほうが健全だろう。■もっとも効率的に海馬の細胞を増やす方法は日々、勉学に励むことであろうが、それ以外にも、マンネリを避けて刺激ある日常生活を心がけることも効果的だという。■ストレスに慣れることは一種の「記憶の作用」である。環境そのものは変わっていないにもかかわらずストレスが減る――これは「現在の環境をスト..</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-24T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; "><img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-037.jpg" width="389" height="581" border="0" align="left" alt="2012-0407-037.jpg" />写真は谷中の坂道小道だけど、文章はまったく関係ない。ある書からの抜粋。<br /><br />■神経細胞は、生まれたときがいちばん多く、加齢とともに減っていく、と言われていました。厳密に言えば、これは正確ではありません。神経細胞の数は、確かに生まれたときがいちばん多いのですが、二歳ぐらいまでに、七割ぐらいが消えてなくなり、その後は一生の間ほとんど変わりません。一秒に一個ずつ神経細胞の数が減る、とよく言われるのは、生まれたときと死ぬときの神経細胞の数を直線で結ぶと、徐々に減っていくように見えるからでしょう。しかし、実際には、そうゆうことはありません。<br clear="all" />
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-038-15398.jpg" width="389" height="581" border="0" align="right" alt="2012-0407-038.jpg" />■「歳をとれば脳細胞は減る」――巷では通説となっているようだ。それゆえ、年齢を重ねれば脳力が衰えるのは仕方のないことだと人は悲観的になる。しかし最近の脳科学によれば、この“通説”は正しくない。神経細胞（ニューロン）は増えうるのだ。・・・（中略）・・・神経細胞が増えるといっても、いつでもどこでもというわけではない。脳の中でも、ある特定の場所の神経だけが増殖する力を持っている。中でも、よく知られたものは「海馬」の神経細胞で、これは「記憶をコントロール」する部位である。となれば、記憶力と神経増殖には深い関係がありそうだと容易に想像できるだろう。<br clear="all" />
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-039-98592.jpg" width="389" height="581" border="0" align="left" alt="2012-0407-039.jpg" />■ド忘れは大人の脳だけに特有な現象ではない。大人になると、物忘れが増えたように感じるのは、「歳をとると記憶力が低下する」という通俗的な思い込みがあるせいである。自分の周囲にいる子どもたちをよく観察してみよう。子どもも日常的にド忘れをしていることに気づくだろう。ただ、子どもたちは物忘れをいちいち気にしない。一方の大人は「歳のせいだ」と落ち込む。<br />・・・（中略）・・・子どもと大人ではそれまでの人生で蓄積した記憶量が異なるという点である。１００個の記憶から目的の一つの記憶を探し出すのと、一万個の中から検索するのでは、かかる労力や時間に差があって当然というもの。・・・（中略）・・・ド忘れしたときには「それだけ私の脳にはたくさんの知識が詰まっているのだ」と前向きに解釈するほうが健全だろう。<br clear="all" />
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-040-42504.jpg" width="389" height="581" border="0" align="right" alt="2012-0407-040.jpg" />■もっとも効率的に海馬の細胞を増やす方法は日々、勉学に励むことであろうが、それ以外にも、マンネリを避けて刺激ある日常生活を心がけることも効果的だという。<br /><br />■ストレスに慣れることは一種の「記憶の作用」である。環境そのものは変わっていないにもかかわらずストレスが減る――これは「現在の環境をストレスに感じる必要はない」と脳が“記憶”した結果なのだ。・・・（中略）・・・記憶力にとってストレスは天敵だが、ストレスもまた記憶力を天敵としているのだ。<br /><br />ＭＲＩ検査を受けてから、自分で自分の脳を不思議に思いはじめ、池谷裕二氏の本を手にする。上記はすべて、「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396681135/leclair-22/ref=nosim" target="_blank">脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?</a>」からの抜粋。脳についての、もっと面白い、新鮮な話がたくさん書かれている。<a name="more"></a></span>
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<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-22">
<title>ボストン美術館　日本の至宝</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-22</link>
<description>先週、四月十五日、上野の東京国立博物館平成館で開催中（６月１０日まで）の特別展「ボストン美術館　日本の至宝」へ行ってきました。ボストン美術館は、アーネスト・フェノロサや岡倉天心により日本美術の蒐集が進められ、海外での日本美術コレクションは世界一。そのまま日本にとどまっていたならば、国宝や重要文化財に選ばれていてもおかしくない美術品の数々。仏画仏像水墨画「平治物語絵巻」「吉備大臣入唐絵巻」狩野派はじめ等伯光琳若冲蕭白と多彩な日本美術の至宝を堪能してきました。一枚目の写真の龍は、曽我蕭白「雲龍図」の一部。ふすま８枚分１０メートルは超える大作の龍です。ちょっと困ったようなユーモラスな表情が印象的。本展は、東京開催のあと、名古屋九州大阪と巡回するようです。ちょうどこの日まで、博物館本館北側の日本庭園が“博物館でお花見”というわけで開放されていました。サクラは終わりに近かったのですが、館内で日本美術に目を凝らしたあとでは、日本庭園の自然の美しさがホッとさせてくれます。</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-22T03:00:00+09:00</dc:date>
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0415-001.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0415-001.jpg" /><br />
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<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">先週、四月十五日、上野の東京国立博物館平成館で開催中（６月１０日まで）の特別展「ボストン美術館　日本の至宝」へ行ってきました。<br />ボストン美術館は、アーネスト・フェノロサや岡倉天心により日本美術の蒐集が進められ、海外での日本美術コレクションは世界一。<br />そのまま日本にとどまっていたならば、国宝や重要文化財に選ばれていてもおかしくない美術品の数々。仏画仏像水墨画「平治物語絵巻」「吉備大臣入唐絵巻」狩野派はじめ等伯光琳若冲蕭白と多彩な日本美術の至宝を堪能してきました。一枚目の写真の龍は、曽我蕭白「雲龍図」の一部。ふすま８枚分１０メートルは超える大作の龍です。ちょっと困ったようなユーモラスな表情が印象的。本展は、東京開催のあと、名古屋九州大阪と巡回するようです。<br /><br />ちょうどこの日まで、博物館本館北側の日本庭園が“博物館でお花見”というわけで開放されていました。サクラは終わりに近かったのですが、館内で日本美術に目を凝らしたあとでは、日本庭園の自然の美しさがホッとさせてくれます。</span><br />
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0415-002.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0415-002.jpg" /><br />
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<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-20">
<title>台東神仏霊場巡拝の道　その三</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-20</link>
<description>うちの亡くなった祖母は宗教やってまして、毎月６のつく日は信者さんがうちに集う日でした。なかでも、１６日は盛大でして、お赤飯と天ぷらがふるまわれます。お赤飯は近所の和菓子屋さんにお願いして、天ぷらは母がほとんど一日中揚げてました。子供の頃は、揚げたての天ぷらをつまみ食いするのが楽しくてね。まぁ、天ぷらに限らず、つまみ食いというのは格別ですね。つまみ食いのターゲットになるのは、たいていサツマイモの天ぷら。海老ほど派手じゃないけれど、たいした存在だと今でも思うよ。さて、きょうはイモ天でも、エビ天でも、イカ天でもなく、韋駄天から。七、西光寺　韋駄天、十一面観音。手前が十一面観音さんで、奥が“韋駄天走り”で知られる韋駄天さん。“韋駄天走り”が分からなかったら自分で検索してください。双方とも豊臣秀吉が朝鮮へ渡った時、同行した藤堂高虎が持ち帰って安置したもの。個人的にはイカツい韋駄天さんより、柔和な観音さまが好き。〔ご利益〕韋駄天は足病平癒にご利益があるそうです。足の短いのは病気じゃないので、韋駄天でも処置なしです。谷中六丁目　西光寺八、多宝院　吉祥天。本堂のとなりに吉祥天のお堂がある。お堂の中の鮮やかでふくよかなお姿を拝見できます。吉祥天、名前からして福徳授かりそうな感じ。七福神の初期メンバーだったとか。高貴な婦人っぽい吉祥天より、俗な芸人っぽい弁財天が大衆には受けたのかな。〔ご利益〕富と美の女神。谷中六丁目　多宝院九、妙泉寺　貧乏が去る像。貧乏神の上に猿。貧乏神の頭をなでたあとで猿をなでて祈念すると、貧乏が去る、と言うわけです。うちにもいそうなので、申し訳ないが去ってもらいます。いろいろな神様がいらっしゃいますが、貧乏神、疫病神、死神とはお近づきにはなりたくない。〔ご利益〕貧乏神が去っても、福の神が来るとは限らないか・・・。谷中一丁目　妙泉寺</description>
<dc:subject>...台東を歩く</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-20T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">うちの亡くなった祖母は宗教やってまして、毎月６のつく日は信者さんがうちに集う日でした。なかでも、１６日は盛大でして、お赤飯と天ぷらがふるまわれます。お赤飯は近所の和菓子屋さんにお願いして、天ぷらは母がほとんど一日中揚げてました。子供の頃は、揚げたての天ぷらをつまみ食いするのが楽しくてね。まぁ、天ぷらに限らず、つまみ食いというのは格別ですね。つまみ食いのターゲットになるのは、たいていサツマイモの天ぷら。海老ほど派手じゃないけれど、たいした存在だと今でも思うよ。<br />
さて、きょうはイモ天でも、エビ天でも、イカ天でもなく、韋駄天から。</span><br />
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-108.jpg" width="320" height="320" border="0" align="left" alt="2012-0407-108.jpg" /><span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">七、西光寺　韋駄天、十一面観音。<br />手前が十一面観音さんで、奥が“韋駄天走り”で知られる韋駄天さん。“韋駄天走り”が分からなかったら自分で検索してください。<br />双方とも豊臣秀吉が朝鮮へ渡った時、同行した藤堂高虎が持ち帰って安置したもの。個人的にはイカツい韋駄天さんより、柔和な観音さまが好き。<br /><br />
〔ご利益〕韋駄天は足病平癒にご利益があるそうです。足の短いのは病気じゃないので、韋駄天でも処置なしです。<br /><div style="text-align:right;">谷中六丁目　西光寺</div><br /></span><br clear="all" /><br />
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-107.jpg" width="320" height="320" border="0" align="left" alt="2012-0407-107.jpg" /><span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">八、多宝院　吉祥天。<br />
本堂のとなりに吉祥天のお堂がある。お堂の中の鮮やかでふくよかなお姿を拝見できます。吉祥天、名前からして福徳授かりそうな感じ。七福神の初期メンバーだったとか。高貴な婦人っぽい吉祥天より、俗な芸人っぽい弁財天が大衆には受けたのかな。<br /><br />
〔ご利益〕富と美の女神。<br /><div style="text-align:right;">谷中六丁目　多宝院</div></span><br clear="all" /><br />
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-109-a32ec.jpg" width="320" height="320" border="0" align="left" alt="2012-0407-109.jpg" /><span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">九、妙泉寺　貧乏が去る像。<br />
貧乏神の上に猿。貧乏神の頭をなでたあとで猿をなでて祈念すると、貧乏が去る、と言うわけです。うちにもいそうなので、申し訳ないが去ってもらいます。いろいろな神様がいらっしゃいますが、貧乏神、疫病神、死神とはお近づきにはなりたくない。<br /><br />
〔ご利益〕貧乏神が去っても、福の神が来るとは限らないか・・・。<br /><div style="text-align:right;">谷中一丁目　妙泉寺</div></span><br clear="all" /><a name="more"></a>
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</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-18">
<title>花は優しい。</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-18</link>
<description></description>
<dc:subject>東京を歩く</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-18T03:00:00+09:00</dc:date>
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-032.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-032.jpg" /><br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-031.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-031.jpg" /><br />
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-035.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-035.jpg" /><br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-036.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-036.jpg" /><br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-034.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-034.jpg" /><br />
<a name="more"></a>
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<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-17">
<title>台東神仏霊場巡拝の道　その二</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-17</link>
<description>欲はある。金銭欲や物欲もある。経済的な欲は、現状を考慮すると制御せざるを得ない面もあるけれどね。出世や名誉といった社会欲は、もともと希薄気味。愛欲も断てないねぇ。食欲性欲睡眠欲はあるけど、体力がおっつかなくなってきた。食欲はあっても量いらない。性欲は・・・って、オレのなんか知りたくないよね。四、自性院　愛染明王。以前も書いたが川口松太郎の「愛染かつら」ゆかりのお寺。仏教では珍しく愛慾情慾を肯定し、そのエネルギーを大転換して向上させようというのが愛染明王。「慾」は「欲」の旧字体かと思っていたが違うらしい。「欲」は生きていくうえで必要なもの。下心がつくと利己的で欲張りな「慾」。食は欲、肉は慾。愛は無償で与えるならよいが、欲すれば慾。〔ご利益〕花も嵐も踏み越える恋愛、縁結び。谷中六丁目　自性院五、本妙院　金勢明神。本妙院の門を入ってすぐのところに、お稲荷さんと並んで小さな祠がある。この小さな祠に鎮座されているのは、男性のシンボル。扉の向こうにそれとなくシルエットがうかがえる。まだまだ存分に活躍してほしいですから、少し多めにお賽銭。手をあわせている時間も意外と長かったりして。〔ご利益〕精がつく（多分）。ふつうは豊穣、繁栄それに子宝祈願。谷中四丁目　本妙院六、長久院　閻魔王。石仏というと観音さんやお地蔵さんが多いと思うが、こちらに長久院にいらっしゃるのは閻魔さま。あたしゃおそらく地獄行きが濃厚。でも、ホントの閻魔さまに会うまでもう少し猶予があるだろうから、それまでにはちょっとはマシな人間になるつもりですので、その節には寛大なお裁きを願いしたい。お賽銭は袖の下になるのかな。〔ご利益〕閻魔さまのご利益ってなんだろねぇ。谷中六丁目　長久院</description>
<dc:subject>...台東を歩く</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-17T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">欲はある。<br />
金銭欲や物欲もある。経済的な欲は、現状を考慮すると制御せざるを得ない面もあるけれどね。出世や名誉といった社会欲は、もともと希薄気味。愛欲も断てないねぇ。<br />
食欲性欲睡眠欲はあるけど、体力がおっつかなくなってきた。食欲はあっても量いらない。性欲は・・・って、オレのなんか知りたくないよね。</span><br />
<br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-103.jpg" width="320" height="320" border="0" align="left" alt="2012-0407-103.jpg" /><span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">四、自性院　愛染明王。<br />以前も書いたが川口松太郎の「愛染かつら」ゆかりのお寺。仏教では珍しく愛慾情慾を肯定し、そのエネルギーを大転換して向上させようというのが愛染明王。<br />「慾」は「欲」の旧字体かと思っていたが違うらしい。「欲」は生きていくうえで必要なもの。下心がつくと利己的で欲張りな「慾」。食は欲、肉は慾。愛は無償で与えるならよいが、欲すれば慾。<br /><br />
〔ご利益〕花も嵐も踏み越える恋愛、縁結び。<br /><div style="text-align:right;">谷中六丁目　自性院</div><br /></span><br clear="all" /><br />
<br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-105-d6553.jpg" width="320" height="320" border="0" align="left" alt="2012-0407-105.jpg" /><span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">五、本妙院　金勢明神。<br />
本妙院の門を入ってすぐのところに、お稲荷さんと並んで小さな祠がある。この小さな祠に鎮座されているのは、男性のシンボル。扉の向こうにそれとなくシルエットがうかがえる。まだまだ存分に活躍してほしいですから、少し多めにお賽銭。手をあわせている時間も意外と長かったりして。<br /><br />
〔ご利益〕精がつく（多分）。ふつうは豊穣、繁栄それに子宝祈願。<br /><div style="text-align:right;">谷中四丁目　本妙院</div></span><br clear="all" /><br />
<br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-106-ab0da.jpg" width="320" height="320" border="0" align="left" alt="2012-0407-106.jpg" /><span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">六、長久院　閻魔王。<br />
石仏というと観音さんやお地蔵さんが多いと思うが、こちらに長久院にいらっしゃるのは閻魔さま。あたしゃおそらく地獄行きが濃厚。でも、ホントの閻魔さまに会うまでもう少し猶予があるだろうから、それまでにはちょっとはマシな人間になるつもりですので、その節には寛大なお裁きを願いしたい。お賽銭は袖の下になるのかな。<br /><br />
〔ご利益〕閻魔さまのご利益ってなんだろねぇ。<br /><div style="text-align:right;">谷中六丁目　長久院</div></span><br clear="all" /><a name="more"></a>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-16">
<title>谷中散策　ツバキ、ヤマブキ</title>
<link>http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/2012-04-16</link>
<description>サクラの淡白な色気が続いたので、少し鮮やかに。谷中、頣神院さんにて。七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞあやしき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　     兼明親王　「後拾遺集」この歌は、「実の」と「蓑」をかけて、雨具を貸してといわれたけれど、お貸しできる雨具がないので申し訳ないと詠んでいる。時代が下って、太田道灌。突然の雨に、とある農家で雨具を借りようとしたら、出てきた少女がヤマブキを差し出した。道灌は何のことやら分からんかった。後になって、親王の歌のことと知り、あんな田舎の少女でさえ知っているのにと恥じ入り、歌道に精進したという。太田道灌も現代に生きていればよかったのに。今は知らなくたって恥ずかしがる時代じゃない。かえって「なんでそんなこと知ってるのぉ～」と知っている方が変わり者。</description>
<dc:subject>東京を歩く</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-16T03:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-020-3ec81.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-020.jpg" /><br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-019.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-019.jpg" /><br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-029.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-029.jpg" /><br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-022.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-022.jpg" /><br />
<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-023.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-023.jpg" /><br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">サクラの淡白な色気が続いたので、少し鮮やかに。谷中、頣神院さんにて。<br /><br />七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞあやしき<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　     兼明親王　「後拾遺集」<br />この歌は、「実の」と「蓑」をかけて、雨具を貸してといわれたけれど、お貸しできる雨具がないので申し訳ないと詠んでいる。<br />時代が下って、太田道灌。突然の雨に、とある農家で雨具を借りようとしたら、出てきた少女がヤマブキを差し出した。道灌は何のことやら分からんかった。後になって、親王の歌のことと知り、あんな田舎の少女でさえ知っているのにと恥じ入り、歌道に精進したという。<br />
太田道灌も現代に生きていればよかったのに。今は知らなくたって恥ずかしがる時代じゃない。かえって「なんでそんなこと知ってるのぉ～」と知っている方が変わり者。</span><br />
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<title>春の午後、思惟仏をみて</title>
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<description>ねむりにつくときの、あの意識がうすらいでゆく時が好き。</description>
<dc:subject>日々是好日</dc:subject>
<dc:creator>桔梗之介</dc:creator>
<dc:date>2012-04-15T03:00:00+09:00</dc:date>
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<img src="http://shigan100.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_909/shigan100/2012-0407-028.jpg" width="581" height="389" border="0" align="" alt="2012-0407-028.jpg" /><br />
<span style="font-size:115%; font-family:'ＭＳ Ｐ明朝'; line-height :1.5; ">ねむりにつくときの、<br />あの意識がうすらいでゆく時が好き。<!-- span--><a name="more"></a></span>
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